新 武蔵野人文資源研究所日報

旧武蔵野人文資源研究所日報・同annex移行統合版

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

網野善彦死す。

「明治・大正図」ゲラ処理 原価処理

『ユリイカ 3月号 特集=論文作法』(青土社)

・悪意を前提としたシステムと、善意を前提としたシステム ・しばらく見なかった駅前BB!赤軍団がこんな辺鄙な駅前に復活している。燃えさかる炎の中を反転攻勢か。都市ゲリラ教程にもない過激さである。

「日本映画」索引

『無限の網 草間彌生自伝』草間彌生(作品社) 『洞窟学4ヶ国語(英日韓中)用語集』沢勲他(大阪経済法科大学出版部)※珍品 『情報デザイン原論』R・ヤコブソン(東京電機大学出版部) 『編集者の組版ルール基礎知識』野村保恵(日本エディタースクール出…

・鼻炎烈々。花粉症デビューなのか。なのか。 ・新宿にてTheatre of Philosophy主宰吉田氏と談話。電車の速度と執筆に就いて。

「seeing the World」PDF化仕上げ 「明治・大正図」ダミーチェック 「新田氏史料」一部青焼き 雑用

・なにゆえプライヴェートなのに「公式ブログ」化するのか。既にしてここが避難場の様相。・母校の後輩で、現役東大法学部3年生がプロ棋士になる報。優秀とは思へど、このワケわからなさが永遠の校風とぞ。

「日本映画」初校まだ 「関東」打ち合わせ 「絵馬」打ち合わせ

『世界映画映像史』出口丈人(小学館) 『バンドスコア T・レックス ベスト』(シンコー・ミュージック) 『社会情報学ハンドブック』吉見俊哉・花田達郎編(東京大学出版会) 『フランク・ロイド・ライトの「帝国ホテル」』明石信道他編(建築史料研究社)…

「日本映画」初校ひたすら `03年度原価関係メンテナンス 「Seeing The World」初校→一発校了

『日露戦争スタディーズ』小森陽一・成田龍一編(紀伊國屋書店) 『揺らぐ考古学の常識 前・中期旧石器捏造問題と弥生開始年代』設楽博巳編(国立歴史民族博物館発行・吉川弘文館発売) 『テロルの時代と哲学の使命』ハーバーマス・デリダ(岩波書店) 『近…

・「おたく対新人類」戦争→哀しき文化史。 ・なぜ性を関数の如く語るのか。

『リスク論のルーマン』小松丈晃(勁草書房) 『帝国の視線 博覧会と異文化表象』松田京子(吉川弘文館)

・ハリス警護日記発見の報。 ・奈良に萌書房なる出版社有るを知る。キザスショボウと読む由。

『古書ワンダーランド1』横田順彌(平凡社) 『関西赤貧古本道』山本善行(新潮社)

予定表 「日本映画」初校続き

あまりの無味乾燥、「拾遺」とも言えず、実態に近い表題変更。

光琳の紅梅白梅、要は工芸作品ということだ。「光琳は工芸デザインにも大きな影響を及ぼした」との叙述は不可。「美術史」の脱構築はさらに進む。「工芸」の逆襲は今後数年の巨大な流れになる。

『最後にして最初の人類』オラフ・ステープルドン(国書刊行会) 『古文書の中のフィクション』ナタリー・ゼーモン・デーヴィス(平凡社)

「日本映画」初校続き

「日本映画人」初校続き

印税処理

『古写真で語る京都』京都映像資料研究会(淡交社) 『幕末明治横浜写真館物語』斎藤多喜夫(吉川弘文館) 『子ども達の性行動の実態リポート 2004』木原雅子(学習研究社) 『白州正子と楽しむ旅』(新潮社) 『勝海舟の参謀 藤沢志摩守』安西猶(新人物往…

「在独」初校戻し