新 武蔵野人文資源研究所日報

旧武蔵野人文資源研究所日報・同annex移行統合版

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

一部地域から所長本丸郭が見えずとの報あり。ピンときた方はメール願います ※──写真は山名文夫デザインau携帯(嘘

「剣持」外回

『東京弁辞典』秋永一枝編(東京堂出版) 『素材集 ダイズ・ラッカセイで総合セット』(農文協) ※『ソバで総合セット』『イネで総合セット』(各全8巻、平均揃価13,000円)もあり

・花輪先生委員会発言 http://www.moj.go.jp/KANBOU/GYOKEI/KAIGI/gijiroku03.html

・「NIP」素読み

『発禁・わいせつ・知る権利と規制の変遷─出版年表─』橋本健午(出版メディアパル) 『聖なるもの─神的なものの観念における非合理的なもの、および合理的なものとそれとの関係について』ルードルフ・オットー(創元社) 『模倣と創造の空間史』初田亨(彰国…

職場の後輩女子より、『乙女の生理日記』高谷淳(高島屋出版)昭和23年刊 『現代学生の性行動』朝山新一(臼井書房)昭和24年刊 『婦人の性的罪過』ハヰンリヒ・キッシ(廣文社)昭和7年刊 『女生徒の生態とその指導』大島正雄(教育出版)昭和23年刊の内、…

「剣持」色校

『中世とは何か』J・ル=ゴフ(藤原書店) 『60年代「燃える東京」を歩く』ビートたけし、日高恒太朗他(JTBパブリッシング) 『ル・コルビュジェのインド』(彰国社) 『学問の未来 ヴェーバー学における末人の跳梁批判』折原浩(未来社) ※末人((c)ニーチ…

往時茫々一週間萎

『まぼろし万国博覧会』串間努(ちくま文庫) 『偽ライカ同盟入門』田中長徳(原書房) 『聚珍録 圖説=近世・近代日本〈文字-印刷〉文化史』府川充男撰輯(三省堂) 『明治の音 西洋人が聴いた近代日本』内藤高(中央公論新社) 『父 荷風』永井久光(白水社…

にんげんをかえせ わたしのコピー代をかえせ(原民喜)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050330-00000005-san-pol

・「ロレンス」細部

『景教のたどった道 東周りのキリスト教』川口一彦(キリスト新聞社) 『美術を支えるもの』木下直之編(東京大学出版会) 『祀りを乞う神々』田中宣一(吉川弘文館) 『グレン・グールド発言集』G.グールド、宮澤淳一訳(みすず書房) 『別冊つり人 アオリ…

しかし、はてな内ASADA釣り合戦が始まってしまうのではないですか>関係者

・「ロレンス」事務

『新撰龜相記の基礎的研究 古事記に依拠した最古の亀卜書』工藤浩(日本エディタースクール出版部) 『写真と地図で読む!知られざる軍都多摩・武蔵野』(洋泉社) 『批評と理論』磯崎新、鈴木博之、石山修武監修(INAX出版) 『綺想科学論 世界の奇説・怪論…

・今日笑った古本書名 『変態郷土史』石井琴水(洛東書院)昭和2年刊 『興味を本意とした新鉄道旅行案内』(評論之評論社)大正14年刊 #社名も

・「剣持」訂正

『奇想の図譜 からくり・若冲・かざり』辻惟雄(ちくま学芸文庫) 『つくられた卑弥呼 〈女〉の創出と国家』義江明子(ちくま新書) 『朝高 僕たちが暴力的だったわけ』金漢一(光文社) 『時のしずく』中井久夫(みすず書房) 『焼跡のグラフィズム』多川精…