新 武蔵野人文資源研究所日報

旧武蔵野人文資源研究所日報・同annex移行統合版

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いやーご健勝でしたか ■ル・クレジオ来日で東京外大にて今週末にシンポジウム開催約40年ぶりに来日するフランスの作家ル・クレジオを迎え、東京外国語大学で は以下の通りシンポジウムを開催する。◎「ル・クレジオの群島:モロッコ、マスカレーニュ、メキシ…

事務方・NIP処理続

『近代世相風俗誌集 全9巻』紀田順一郎編(クレス出版) 『皇室特派留学生 大韓帝国からの50人』武井一(白帝社) 『銅版画家長谷川潔 作品のひみつ』横浜美術館編(玲風書房) 『迷宮の神』コリン・ウィルソン(東京創元社) ※'80年サンリオ版改訳再刊

はてなキーワード:死亡フラグ 腹を抱えました

独文延々・ロレンス・事務方

『小雨荘書物随筆』斎藤昌三(国書刊行会) 『名取洋之助と日本工房』白山眞理、堀宜雄編(岩波書店) 『ロシア・アヴァンギャルドから見た日本美術』上野理恵(東洋書店) 『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』ジャック・デリダ(岩波書店) 『地べたで…

「話の特集」の1971年のある号には、生田耕作さんの過激な大岡信批判が載ってました。たしかこの批判のおかげで人文書院の「ブルトン全集」が刊行半ばで途絶したような記憶がありますが、このころの生田氏による同業者の翻訳批判は、野次馬としては最高に面…

年初より独文一色

『カフカ=シンポジウム』ヴァーゲンバッハ・パスリー他(吉夏社) 『反魂丹の文化史(玉川信明セレクション 3)』(社会評論社) 『イスマイール派の神学と哲学 イスラーム少数派の思想史的研究』菊地達也(岩波書店) 『言葉と建築 語彙体系としてのモダニ…

・2005年の研究所的5冊風景と記憶作者: サイモン・シャーマ,高山宏,栂正行出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/02/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (27件) を見る日本アナキズム運動人名事典作者: 日本アナキズム運動…

恭 賀 新 年