新 武蔵野人文資源研究所日報

旧武蔵野人文資源研究所日報・同annex移行統合版

2008-01-01から1年間の記事一覧

丸善とTRCが経営統合とな!!これはすごいこれはいろいろえらいことですよ

してるふり

『オイリーボーイ』(マガジンハウス) 『古代の立柱祭祀』植田文雄(学生社) 『写真集 近代皇族の記憶 山階宮家三代』学習院大学史料館(吉川弘文館) 『明治のお嬢さま』黒岩比佐子(角川学芸出版) 『日本プラモデル50年史 1958-2008』日本プラモデル工…

2008年度上半期出版界総売上速報1兆302億円→年間2兆円割り込み時間の問題→年間500億円ずつ減少中→12年間連続マイナス

ナショナル終了

『鴎外森林太郎と脚気紛争』山下政三(日本評論社) 『美術史の余白に 工芸・アルス・現代美術』「工芸」シンポジウム記録集編集委員会編(美学出版) 『ふりかけの本 日本の文化』同編集チーム編(コスミック出版) 『図説 世界の「最悪」兵器大全』M.J.ド…

芥川龍之介→谷森饒男宛書翰(全集未収録・未発表、大正4年10月6日付) 1 平安朝にて無位無官の人間が太刀を佩きたる太刀はどんなものに候や 矢張後鞘などかけたるものに候や 柄は葛巻か鮫か又は柄糸にてまきしものに候や 2 無位無官の人間のかぶりものはどん…

ナショナル極まる

『近代日本の視覚的経験 絵地図と古写真の世界』中西僚太郎・関戸明子編(ナカニシヤ出版) 『電気洗濯機100年の歴史』大西正幸(技報堂出版) 『幕末明治の肖像写真』石黒敬章(角川学芸出版) 『男色の風景 いはねばこそあれ』丹尾安典(新潮社) 『日本芸…

恵文社一乗寺店はんがノーベル書店賞受賞http://www.guardian.co.uk/books/2008/jan/11/bestukbookshops

[仕事]

ナショナルひたすら

『新編古本屋の手帖』八木福次郎(平凡社ライブラリー) 『明治新政府の喪服改革』風見明(雄山閣) 『明治の皇室建築 国家が求めた〈和風〉像』小沢朝江(吉川弘文館) 『激動期の美術 幕末・明治の画家たち[続]』辻惟雄編(ぺりかん社) 『日本〈工芸〉…

滅多に更新せぬとは言え脆弱サバに耐えかね別館風狂派はてなに移転致しましたコメントブクマ消滅を陳謝申し上げます向後共宜敷御願い申し上げます

ナショナル

[リスト]

『消えた山高帽子』翔田寛(東京創元社) 『明治国家の精神史的研究』鈴木徳男・嘉戸一将編(以文社) 『ヒトラーのデザイン ドイツ・デザインの向こう側』竹田正一郎(ワールドフォトプレス)

コッカ賞と別件ゲスナ賞ダブル受賞画策中でゲスな

ナショナル

[リスト]

『幻の木製戦闘機キ106』田中和夫(北海道新聞社) 『反密教学〈増補版〉』津田真一(春秋社) 『啓蒙の地下文書(1)』野沢協・三井吉俊他訳(法政大学出版局) 『ヨーロッパ中世象徴史』M・パストゥロー(白水社) 『図書館 愛書家の楽園』A・マングェル(…

オリンピックの影でその後抄録 新潮社 16-0 メディアワークス 岩波書店 12-2 秋田書店 二見書房 9-7 主婦と生活社 CHINTAI 10-2 美術出版社 ※出版健保バレーボール大会にてひそかに早川書房優勝 おめでとうございます

建築

『どすこい出版流通』田中達治(ポット通信) 『宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争 空を舞う紙の爆弾「伝単」図録』一ノ瀬俊也(柏書房) 『男の子のための軍隊学習のススメ』高田里惠子(ちくまプリマー新書)

時季至りて「聞きましたよアレ例の怪談話教えて下さいよ」と若い者がうるさく特別再録 ※全て純正実話にて創作含まず ……10年以上前になるかと思うが、私は営業部に在籍しており、注文を取ったりクレームに対応したり、それなりに忙しい日々を送っていた。 あ…

原価見込み違いに凹 皆さん紙の値上がりどうよ

『寺社勢力の中世』伊藤正敏(ちくま新書) 『不許可写真』草森紳一(文春新書) 『実体への旅』バーバラ・スタフォード(産業図書) 『柳北奇文』成島柳北(国文学研究資料館)

出版健保野球大会途中経過抄録の抄録 文藝春秋 6─4 法研 河出書房新社 不戦勝 日本工業出版 主婦と生活社 12─6 ポプラ社 秋田書店 不戦勝 三才ブックス コアマガジン 11─5 高橋書店 理論社 6─1 吉川弘文館 新潮社 5─4 トーハン 東京法規出版 10─6 マガジンハ…

50年代修正作業開始

『こしかたの記(改版)』鏑木清方(中公文庫) 『肉声の昭和写真家』岡井耀毅(平凡社新書) 『戦う広告』若林宣(小学館) 『明治日本旅行案内 東京近郊篇』アーネスト・サトウ編(東洋文庫) 『徂徠学講義』子安宣邦(岩波書店) 『開化の浮世絵師清親』…

二宮隆洋さん証言『「哲学の歴史」完結に寄せて』([本]のメルマガ【vol.322.5】より) 内容的にも、原稿を没としたのは1人だけで、それぞれの書き手が研究の現在的水準を示してくれたように思 う。 さーてと(笑

索引探訪

『明治日本と万国博覧会』伊藤真実子(吉川弘文館) 『徳川ビレッジ 近世村落における階級・身分・権力・法』H. オームス(ぺりかん社) 『音盤博物誌』片山杜秀(アルテスパブリッシング) 『明六雑誌(中)』山室信一他編(岩波文庫) 『明治少年懐古』川…